2005年10月17日

過去のREPORT No.02 京都 <2005/03/21>

京都という場所に住んでいながら、なぜ今まで京都らしい映画を作らなかったのか…。

たまに外を見渡すと、ロケ地として使えそうな風情のある場所がいくつも目に入る。
家の近所には嵐山だの嵯峨野だの高雄だのと、小学生の頃、修学旅行で来た事の
ある風景が盛りだくさん。

仕事の関係上、京都に引っ越してきたとき「アタマに来るほど夏が暑い」「冬が寒い」
「狭い道で道をゆずっても挨拶もしてくれない」「閉鎖的」など、京都という土地に
対してあまり良い印象を持っていなかった。

ところがここ最近、

和をモチーフにした映画を作ろうと決めてから近所の風景や人間を観察すると、
京都の美しさというか魅力というか、そういうモノを感じるようになってきた。
ぶぶ漬けの風習だって、京都人同士にしか分からないコミュニケーション手段で
あって、別によそ者を嫌ったものではないワケで…、と自分の中で京都を肯定
し始めた。

良いところを探せばいくらでも出てくる。
「美人が多い」「世界遺産がたくさん」「ガソリン安い」「たけのこうまい」
「地図が分かりやすい」「駅ビルでガメラが戦った」京都は素晴らしい。

そろそろ次の映画を作ろう。
…心に決めてからかれこれ半年が経過。
プロットは出来ている。機材もある。スタッフは…声をかければたぶん手伝って
もらえる。
あとは、やるだけだ。

…やれるのか?
posted by ムラカミ at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去のREPORT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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