2016年05月23日

ふりかえり

カンヌの思い出シリーズ。
カンヌ国際映画祭では世界各国のライバル達の作品を鑑賞し、その喜びを共有した。
題材がシリアスだろうがバカバカしいコメディだろうが、普遍的なテーマが介在していればそれは受け入れられ、キャラクターデザインという共通言語が国境を越えるという事をまざまざと実感した。これは実写でもアニメでも関係ない。
我々の作品では主役の白井さんが見事主演男優賞を獲得。彼が放つ独特のアジアの空気感と鬼気迫る芝居、そして他の役者との静と動のバランスが化学変化を生み、受賞に結びついたのではないかと考える。アジア顔なのにウエスタンというギャップも、木下氏の撮影した映像が美しいだけに滑稽で面白い。
日本での上映よりも海外での反応が良いのは、ここまで計算し尽くした松田二郎氏の脚本のおかげでもある。
そんな、色々な事を勉強させていただいた今回の旅でした。
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posted by ムラカミ at 19:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする