2016年05月14日

現場

一週間の激闘を何とか乗り切ったぞ。とりあえず今日は少し寝る。
さて、ゲームデザインの授業では、これまでは理論を教えて、プランニングを中心とした実習を進めてきたわけだけど、今年からはUNITYのカリキュラムを追加したので実際に動作するゲームを完成させるという形に軌道修正しました。やはり学生の将来のためにもアウトプットの実績を与えて経験値を上げさせなきゃいかんかなと。

それは良いとして、自分は今まで10年間、学内では授業モード、開発現場ではバーサクモードと顔を使い分けてきたけど、本業のゲームに関しては、学生のためにも授業モードだけではダメ。「yes and」の精神は尊重しつつも、遊びの本質を理解させる為に何度も破壊して立ち直ってもらう事も大切なんですよね。
人様に驚きと喜びを提供する仕事って、毎日これでもかとアイデアを出して、形にして、壊して、もっとアイデアを出して、形にして壊す。これ以上無理です許して下さい、という中で更に叩いて形にする、この繰り返しの中から少しずつ「面白い」の本質が見えてくる。これを100回繰り返せばその中の1つくらいは商品として採用される要素が見えてくる、そういう職人の世界だから。
なんか懐かしいな。戦場だったもんな。みんな元気かな。でも今日は休憩させて。
posted by ムラカミ at 08:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする