2011年10月31日

幸福論


「明日な、幼稚園でな、ヘロインパーティすんねん」と娘に言われて軽く引いた村上です。

去年マンデープロジェクトという名のワークショップでお世話になった学生達から誕生日パーティを開いていただき、生まれて初めてのサプライズとやらに感動の雨霰。
自分からこのようなイベントを仕掛けたりギミックを構築するのは好きなのだが、いざ受ける側に回るとなると全力でリアクションに困ってしまう。時間に追われ、日々鰹節のように消耗していくだけの人生だと思っていたが、こういう魂の洗濯のような嬉しい出来事もあるんだな。若い連中から元気を頂く事がこんなに幸せな事だとは。
続いて、職場である研究室でもこっそりと誕生日会の準備が進んでいたようだが、何を思ったか「実はサプライズの準備をしているのよ。これは内緒なのよ」と当事者である自分に対してボスが直々に暴露するという驚愕の天然サプライズまであり、感動は半減。

おいしそうなケーキだろう?
IMG_0004.JPG


話が逸れた。
そのワークショップの面々が今日まで京都市内でグループ展を開催していたので、最終日の今日はギャラリーを覗きに行って来た。
その名も「しあわせ展」。
まあ、あいつららしいタイトルだ。こんな時代だからこそ本音で幸せについて議論を交わし、その結果をアートとして具現化していく。その行為自体がしあわせに満ち溢れており、「芸術は人を強くする」という自分の信念を確固たる物にしてくれた。
こいつら、凄く強い人間になっていくんだろうな。

posted by ムラカミ at 01:57| ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする